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~ 絶 対 零 度 の 日 常 と 非 日 常 ~

二十四節気と七十二候…小雪と虹蔵不見・朔風払葉・橘始黄 (003)

Steven-Rayz流、

二十四節気 小雪と、

七十二候 虹蔵不見・朔風払葉・橘始黄のお話。

 

 

二十四節気 初冬 小雪(しょうせつ)

二十四節気の第20番目、大体11月23日頃。

 「雪がちらつき始め、北風の冷たさがはっきりして来るよ」と言う意味です。

 

北国や山間の地域で雪が降り始めるころです。

まだそれほどたくさん降る訳はないので「小雪」と言われています。

この頃になると、陽射しも弱くなり紅葉が散り始めます。

公孫樹なども黄色く色づき始め、一気に冬の景色になります。

徐々に冷え込みが厳しくなりますので、

冬支度はお早めに・・・。

そしてそろそろ、暮れ~の元気なご挨拶~♪、お歳暮の準備も始めるころですね。

あと、年賀状もそろそろ準備し始めですね♪

 

 

 

七十二候

初候 第五十八候 虹蔵不見(にじかくれてみえず)

 「どんよりとした日が続き、虹が見えなくなるよー」と言う意味。

11月23日頃から11月27日頃までの期間にあたります。

 

昼間の時間が短くなり日差しも弱く、虹が見えなくなりどんよりした日が続きます。

「虹蔵不見」は、二十四節気清明の末侯 第十五候の「虹始見」に対置。

「虹始見」から約七ヶ月後にあたり、こちらも同じくして、

日の光が弱まり、虹が見えなくなります。

 

 

次候 第五十九候 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)

 「北風が、木の葉を吹き飛ばすよー」と言う意味。

11月28日頃から12月1日頃までの期間にあたります。

 

朔風は北風のことです。

北風と言えば、各地方で色々な言い方があると思います。

アタシの住んでいる関西では北風だけではないのですがどうしても

六甲颪(ろっこうおろし)」が一番に浮かびます。

はい、そうです。皆さん一瞬イメージしはったと思います。

プロ野球阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」あれです(笑)

地域に寄ったら「空っ風」と言うところもあります。

 

 

 

末候 第六十候 橘始黄(たちばなはじめてきばむ)

 「蜜柑とかの柑橘類が美味しく色付くよ~」と言う意味。

12月2日頃から12月6日頃までの期間にあたります。

 

「橘」は食用柑橘類の総称の事を言います。

はじめてきばむ とありますが、

橘は常緑樹ですので、ここでは橘の実が黄色く色づく事をさします。

そしてその実の部分、蜜柑や檸檬などをさします。

蜜柑の美味しい季節になってきました。

暖かいお部屋でいただく蜜柑、ザ・冬の友ですね♪

今でも好きですが子供の頃は異常なほど大好きで、

毎年段ボール箱で買っていました。

 

 

そして、この頃の旬の食べ物と言えば・・・

 

ずわい蟹・・・

冬の味覚の王様と言ってもいいのではないでしょうか。

この「ずわい蟹」地域で色んな呼び方を持つ色男ぶり(笑)

石川県では雌を「コウバコ」、福井県では「エチゼンガニ」卵を抱えた雌を「セイコ」などと

もうややこしいです(笑)

 

椎茸・・・

きのこの代表格ですね。

椎茸も、冬菇・香菇・香信など色んな品種があります。

椎茸はとても万能な食材で、

鍋物・天ぷら・蒸し物・炒め物・・・どんなふうに調理しても美味しくいただけます。

アタシは、軽く焼いて土佐酢でいただくのが大好きです♪

そして、干し椎茸になると、粉末にしてふりかけにしたり、

お出汁を引くときにつかったりと保存も効くのでこれまた万能です。

 

檸檬・・・

原産はインドのあたりで、今はヨーロッパが名産となっています。

檸檬には殺菌効果や疲労回復、美肌効果もあり女性にはうれしいことだらけ。

アタシは「檸檬風呂」が好きで季節問わずたまにしています。

少し厚めににスライスした檸檬を(2~3個分)そのまま浴槽に入れます。

お肌の弱い方は丸ごと(3~4個)を入れるのでもOK。

この方が2~3回使えるのでコスパはいいです(笑)

 

 

 

そして、この頃の行事と言えば・・・

 

神農祭(しんのうさい)・・・

お薬の問屋として有名な大阪にある道修町(どしょうまち)に、

少彦名神社』(すくなひこなじんじゃ)があります。

薬祖神 少彦名命と共に、中国の医学の祖、神農氏を祀っていることから

『神農さん』と親しまれています。

毎年11月22日・23日に神農祭が行われ、「神農の虎」(笹)を受けることが出来ます。

このお祭りが終わると町は、師走の雰囲気へと変わっていきます。

この「神農の虎」には張り子で作られた虎が付けられています。

ちなみに、この日以外でも「神農の虎」を受けることが出来るそうです。

今まで仕事の関係でいけなくて、問い合わせたら、いつでもどうぞって・・・(笑)

そうやったんや(^^ゞよかった♪

 

 

 

 

こんな感じの『小雪』そして、

『虹蔵不見』・『朔風払葉』・『橘始黄』のお話でした。

 

普段とちょっと見ている目線を変えて、周りを見て季節を感じてみてください。

きっと素敵な発見や出会いがありますよ。

 

次回は、

二十四節気『大雪』、

七十二候『閉塞成冬』・『熊蟄穴』・『鱖魚群』のお話です。

 

 

前回の『立冬』はこちら

del-cero-absolute.hatenablog.com

 

霜降』はこちら

del-cero-absolute.hatenablog.com

 

寒露』はこちら

del-cero-absolute.hatenablog.com

 

秋分』はこちら

del-cero-absolute.hatenablog.com

 

『白露』はこちら

del-cero-absolute.hatenablog.com

 

処暑』はこちら

del-cero-absolute.hatenablog.com

 

立秋』はこちら

del-cero-absolute.hatenablog.com

 

大暑』はこちら

del-cero-absolute.hatenablog.com

 

小暑』はこちら

del-cero-absolute.hatenablog.com

 

 

 

 

 それではまたお会いしましょう~(๑•̀◇•́)♪