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~ 絶 対 零 度 の 日 常 と 非 日 常 ~

二十四節気と七十二候・・・処暑と綿柎開・天地始粛・禾乃登。(002)

日常と非日常 二十四節気と七十二候 季節を感じる 食材・調味料・材料

Steven-Rayz流、

二十四節気処暑と、

七十二候、綿柎開・天地始粛・禾乃登のお話。

 

 

二十四節気 初秋 処暑(しょしょ)

二十四節気の第14番目、大体8月23日頃。

暑さが止むという意味です。

字の如く、暑さのピークは過ぎ、今度は台風シーズンの突入となります。

備えあればなんとやらで、

今から台風に備えて、植木の固定や鉢植えの設置場所を変えたり、

雨戸や扉などの補強等をしておきましょうー。

 

 

七十二候

初候 第四十候 綿柎開(わたのはなしべひらく)

 「綿を包んでいる萼が開くよー」という意味。

8月23日頃から8月27日頃までの期間にあたります。

柎(はなしべ)とは、花の萼(ガク)のことです。

綿の実がはじけて、綿花がのぞく時季です。

この「綿花」、実は花ではありません。

綿の花は、薄いクリーム色をしてフヨウによく似ています。

その花が終わって出てくるのが、真っ白な「綿花」。

この綿毛を紡ぐと木綿の糸や布になります、

あとお花屋さんで、萼が付いたままのものも売られています。

そのままお部屋に飾っても素敵ですよ。

もこもこ、もふもふを楽しむ季節が、もうそこまで来ています。
因みに
コットンの花はクリーム色ですが、翌日になるとピンク色に変わります。

 

 

次候 第四十一候 天地始粛(てんちはじめてさむし)

 「やっと暑さがおさまるよー」という意味。

8月28日頃から9月1日頃までに期間にあたります。

夜が明けるころ外に出ると、吹く風や空気感が、秋が近いんだと感じられます。

「てんちはじめてさむし」なるほどなと思います。

しかしそうはいっても、日中はまだまだ夏そのもの。

「暑さ寒さもお彼岸まで」と言うように、もう少し日中は暑い日が続くのでしょうね。

 

末候 第四十二候 禾乃登(こくものすなわちみのる)

 「秋には色んな穀物が実るよー」という意味。

9月2日頃から9月6日頃までの期間にあたります。

青々と茂っていた水田も、

少しづつ黄金色に染まり、新米も出回りはじめますね♪

お米大好きなアタシにはうれしい季節です(*''▽'')

この頃になると台風で、実った穀物にダメージを与えないように、

五穀豊穣と風鎮めを祈る風鎮祭が行われます。

余談ですが、

野の草を吹き分ける風の頃なので

「台風」のことを、昔は「野分(のわき)」といっていました。

強風によって、稲穂を根元から寝かせて、まさに田をわけるような、、、

そんな風のことを野分と。。。

改めて日本って繊細で素敵な所だなと思いました。

 

 

そして、この頃の旬な食べ物は、、、

「平政」

鰤と似ているのでややこしいですが(笑)

「平政」と「鰤」の違いは、上あごの形で見分けてげてください。

丸みのある方が「平政」くんで。

角張っている方が「鰤」さんです~。

アタシは塩焼きにしていただくのが好きです(*''▽'')

 

そして「無花果」これも美味しい季節ですね~♪

子供の頃家の周りは畑が多く、畑のおじさんも同じ地の人なので

よく遊びに行って、畑仕事をお手伝いしたり、無花果をとって食べたりしてました。

なので、無花果は「畑からとって食べる」という感覚で育ったので、

「買う」という感覚がなくて、

今はもう畑もないので普通に購入しますが、

やっぱりなんだか不思議です(笑)

 

そんな感じの 処暑、そして

綿柎開・天地始粛・禾乃登のお話でした。

 

普段とちょっと目線を変えて、季節を感じてみてください。

 

 

立秋」のお話は


大暑」のお話は


 「小暑」のお話は


 

では、またお会いしましょう~(๑•̀◇•́)♪